御伽原江良という推しに出会ったお話し
一ヶ月も間を空けないでブログ書くの久しぶりな気がする。
どうも、灯火です。
今、童田明治の歌枠を聴きながら記事書いてます。
これね。わらべだかわいいね。がぶがぶ。
ギバラじゃないのかよ。仕方ないんや。作業用BGMにするにはギバラはやかましいし。
ちなみに、わらべだのASMR用にえっちなイヤホンことfinal E500買いました。明日届きます。楽しみ。
あと昨晩のわらべだのASMR配信には笑いました。AIひどすぎる。
はい、今更Vtuberにハマりました。
キズナアイとかミライアカリとかが道を切り開いて流行りだしてから数年、やっと流行りに乗れました。遅いね。しってる。私は流行りに乗るのが遅いんだ。最近気づいた。
グラブルとかデレステとかFGOとかプリコネとか……いつも始めるのが1~2年は遅れるんだ。艦これくらいかな、早かったの。それでも4ヶ月くらいたってたけど。
Vtuberを見るようになったのは、Youtubeでデレステの動画漁ってるときにこれを見つけて
そういえば月ノ美兎とかおったなあ、となんとなく眺めて面白かったからチャンネル登録して、しばらく経ってからまたデレの配信上げてたからそれも見て
他にデレステやってるVtuberいるのかな、と探して、見つけたのがこれ
御伽原江良。こいつがだいたい全ての元凶。これを見てしまったせいで沼にずぶずぶ入り込んでしまった。
Vtuberはキズナアイの登場からずっと知ってはいて、でもやってることがYoutuberの二次元キャラ版なだけで、しかもキレイにキレイに取り繕ってる感じがあると思い込んでたからそんなに興味が湧いてこなかった。商品紹介とかゲーム実況とかするYoutuber興味もなかったですしね。包丁作るひとくらいしか見てなかった。
んで、それを少し揺るがしたのは月ノ美兎。キレイだけれど奔放で言動も面白い。見てても忌避感は出てこない。これで食わず嫌いから食べてもいいかな、と思うようになったんです。
それで次に見たのが……。今思えば、よりにもよって御伽原江良。
この子がねえ……。ずっとVtuberに抱いていたキレイで取り繕っている「キャラクター」感をぶち壊してくれた。
奔放を超えた突飛で、その清楚な見た目から裏切る汚い言動。そして、それがとても魅力的だった。自分を貫き通している輝きがあった。
過去のアーカイブを漁って、ゲームを楽しそうにプレイしたり、時には歓声を上げ、時には罵り、時にはヘラり、好きなキャラには限界オタクになったり、りあむへの思いを語ったり……。
もっと彼女のことが知りたくなって非公式wiki(御伽原江良 (おとぎばらえら) - にじさんじ Wiki*)で彼女のことを調べれば、彼女の歴史が詰まっていて、そこからたどったリンクからまたアーカイブを眺めて。
両国国技館のライブ感想回
では涙ながらにライブ中の想いを語っていて、彼女の頑張りとか真面目な面も見せつけてくれたり、他のライバーさんとのコラボでは楽しそうに…煽ったりいじられたりお姉さんみ見せたりしたり。
御伽原江良というキャラクターを超えて、御伽原江良という彼女自身に、気づいたら夢中になっていました。沼にハマりましたね。
メンバーにも登録して、メンバー限定の投稿も読んで……。
御伽原江良は、私の推しになっていた。
楽しいことを楽しそうに、奔放で、口が悪くて、イキって、喜怒哀楽もリアクションも激しくて。
涙もろくて、繊細で、真面目で、ファンのことも強く想っていて。
そこに惹かれてしまった。
芸能人は綺麗なだけ、秀でているだけでは爆発的な人気は得られないと思っています。
人気がある人には必ず表に見える毒がある。闇がある。
御伽原江良はどちらも持っています。リアクション芸やイキリ芸などの芸人性、歌やダンス,地雷系ファッションのアイドル性、口が悪く失言を多発する毒、愚痴や弱音を吐いてしまう闇。
万人には決して好かれない。しかし熱烈なファンが多く付くタイプの芸能人です。
彼女は先日、デビュー1周年を迎えました。
ただの一般人ではありえなかった、人生が大きく変わった1年だったことでしょう。
ずっと見る側、応援する側だった普通の女の子が
ガラスの靴を履いて舞台の上に立ち
数々の失敗や炎上を乗り越えて
頑張って頑張って……
ずっと応援していた人とユニットを組んで、この春メジャーデビュー
まだまだ彼女にかかった魔法は解けません
2年目を迎えた御伽原江良のシンデレラストーリーをずっと見守り応援していこうと思います。