永遠のサボり魔

オーディオとかアイマスとかVTuberとかWEB小説に関する雑記

風邪二日目

昨晩、日記を書いてからすぐに布団に入ったのですが……眠れない
3時半くらいまでは記憶にあります
そして、カオスな夢を見て……
ふと、目が覚めたら5時半
喉が渇いたのでポカリを自販で買って、再びベッドに潜り込みましたが……
全く眠れません(´・ω・`)
既に日が昇っちゃってるせいなのか、完全に目が冴えてしまってて
ベッドの上でごろごろ過ごすだけに。
気づけば、学校に行く時間が迫っていたので、体温を測ってみると……
37.8℃
……あがってるやん
とりあえず、薬を飲むために少しばかり朝食をとって、パブロンSを投下
早く治したいので今日は学校を休むことを決意
休む旨を友人に伝えたら、病院に行くことを進められたので、早速行動開始


とりあえず着替えて、最寄りのバスの時刻表を見たら3分後にバスがきちゃいます
次の便は2時間後……間に合わないやん
他のバス停だと、15分に1本走っているのですが……バス停までがちょっと遠い
自転車で病院まで行こうかなあとか考えましたが、タイヤがパンクしてることを思い出して断念
仕方なく、ちょっと遠いバス停まで歩くことに


なっがい坂をのんびりと下っていきましたが……
歩いてみて実感する体のだるさ
本気でタクシーを呼ぼうかと思いました
横をパトカーが通り過ぎるときは「病院まで乗せてください」と頼もうかと思いました
っていうか、本気でヒッチハイクを考えてました
気づけばバス停が目の前でしたが。残念


バスに乗って、のんびりと風景を眺めてました
すっごい久しぶりに乗った気がする……体感的には半年ぶりくらい
最寄りの駅で降りて、のんびりと坂を上って、到着
この町は坂ばっかりで疲れます


受付で「風邪なのですが……」と言ったら
「申し訳ございませんが、当院では初診の方は紹介状が必要なんです」
とのこと。びっくりです。さすがこの町最大の病院w
道路を挟んで隣に他の病院があるので、そちらに行ってくれとのこと
ゆっくり歩いても2,3分で着く距離なので、再びてくてくと歩いてきました


受付で手続きをして、待つこと数分
呼ばれた先で待っていたのはおじいちゃん先生
胸には院長の名札が!
……あれ、ここって個人病院だったっけ?
まあ、ま隣に大病院があるし、平日の昼間はこんなもんかなあと黙って診察を受けてました
ふと、カルテを見るとドイツ語がぎっしり
日本語の比率よりも高い辺りに流石だなあとか感じてました


「隣で注射受けて貰ってねー。○○さーん、□□□よろしくー」
診察時間2分弱。はやっと内心思いました
実際こんなもんだと思いますが、最後に風邪ひいて病院行ったのが中学の頃なので……いやはや
そして、お注射た〜いむ♪
注射は嫌いです。大嫌いです
目薬を差すのと同じくらい嫌です!
目の前で準備されていく数々の薬品と注射器……
アンプルから薬品を吸い出して、1本2本3本……3本もあるのですか
げっそりしながらも左腕を出して、目をそらして必死で感覚を別のところに向けて、3本耐えきりました……
二度と風邪になんてなるものかと心から思いました。ええ
まあ、そこでほっとして、おわったなーと気を抜いてたら、看護師さんからとんでもない一言が
「あとでもう1本打つから、待合室で待っててくださいね」
…………(゚Д゚;)ハイ?
えええええ、まだあるんですか!?
(´・ω・`)な顔をしながら診察室を出ました……


待つこと15分
運命の時間がやってきました
目の前に待っていたのは極大の注射器
……数字が300とかまで見えるのですが、気のせいでしょうか
着々と準備されていく薬品たち
何かもう……諦めてました(´・ω・`)
点滴のようにゆっくりと薬品が注入されていきます
地獄の3分間でした……
意識を必死でそらしていました(´・ω・`)


全部の注射が終わって、待合室で待っていると、薬剤師のおにーさんが薬を持ってきました
薬の内容の説明、だそうですが……
なんか、多くないですか?
手渡されたリストを見てびっくり。6種類もありますw
説明を聞いてみると、内2種類は必要に応じて、らしいのですが
それでも4種類とは……風邪の薬ってこんなに多かったんですね


あとは、お会計をすませて帰宅
道中は何事もなく、つまんなかったです(ぇ
バイトも変わって貰ったし、あとは寝るだけー


明日こそマビ日記を!
オヤスミナサイ