永遠のサボり魔

オーディオとかアイマスとかVTuberとかWEB小説に関する雑記

雷雨

朝、めっちゃ暑くて起きたんですよ。6時くらいに。
それで、窓を全開にして寝て、7時に寝苦しくてまた起きる
寝汗が凄くて非常に気持ちが悪い……
眠い目をこすりながらシャワーを浴びに行って……
大学に行くまではまだ時間があったので、座椅子でうとうと
気がつくと、いつも部屋を出る時間が目前に
急いで準備をして大学へGO


月曜の朝一の講義は150人くらいの生徒が席を全て埋めちゃいます
教室にはエアコンなんてものはなく、その日は高温高湿度無風をいう素晴らしい環境
講義開始30分後には部屋の空気が凄まじく重くなり……
持って行った扇子を扇ぐ元気すら消え失せました……
ここは ほんとうに ほっかいどう ですか ?


教授も含め、全員の元気を搾り取った講義を終え、学食へ
エアコンが効いてて気持ちいい……
まったりと朝とも昼ともつかないご飯を食べ、帰路へ
二コマ目が開いてる幸せ。この暑さで台無しです


部屋に戻ったとたん、窓を開けてたにもかかわらず凄まじい暑さに襲われる
む、無風って辛いです……
扇風機を持ってないので、買おうかと本気で悩む
しかし、今は無いので黙って扇子を扇ぐだけ
CDを聴きながら待ったりとした時間を過ごし……
本日二回目のシャワーを浴びてから大学へ


午後の最初の講義はせっまい教室に少なくは無い人数が集まっていて
もちろんエアコンなんてものはなく、空気が非常に悪い
湿度も朝より上がったような気がして不快係数MAX
講義が始まって30分ほどたった頃
ゴロゴロゴロと嫌な音が響いてくる
窓の向こうを見れば、いつの間にか分厚い雲に覆われていて、薄暗い
降りそうだなあ、とのんびり思いながら、必死で黒板を写す私の手
せんせぇ……書くの早い&多いっす……orz
そして、聞こえてくる微かな雨音
とうとう降り出してきやがりましたよ
そこで窓を開けっ放しだったことに気づき、慌てる
へ、部屋が濡れる!
しかし天はそんな私(&みんな)の思いなんかガン無視で更に雨脚を強めていきやがる
窓側の生徒が教室の窓を閉めた途端、
ドザーッ
っと冗談じゃない強さの雨が降り注ぎ、更にいきなりの強風であっという間に外は嵐
教授が研究室の窓を開けっ放しだったことに気づいて、急いで教室を出て行きました
一方教室では、「部屋の窓開けっ放しだあああああ」と言う悲痛な叫びがちらほらと
仲間がいる!……と喜んでいる場合ではなく、急いで寮の友達に部屋の窓を閉めるようにメールを送る
既に部屋が濡れたような気がしてハラハラ
本が!CDが!か、家電がああああああぁぁぁぁぁorz
気が気じゃありませんでした


午後二つめの講義が始まる頃にはすっかり晴れ、木々が陽光に照らされきらきらと輝いてました
太陽が出たということは、その分更に湿度が上昇して景色とは裏腹に気分最悪
そんな最悪な気分で大量の数式を必死に書き写し、スタミナが尽きていく……
講義が終わる数分前。再び雨が……


講義を終えて、学食へ
ちょっと(?)早い夕食を食べ、購買で飲み物とアイスを購入し、外へ……
……大雨やん……
購買へ逆戻りをして、最後の一本の傘を勝ち取って、帰宅


……部屋は……
濡れてない!
ありがとう、我が友よ!


とまあ、素晴らしい一日を過ごしてました。