ソードアート・オンライン3 フェアリィ・ダンス
ソードアート・オンライン〈3〉フェアリィ・ダンス (電撃文庫)
- 作者: 川原礫,abec
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/12/10
- メディア: 文庫
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悪夢──≪SwordArt Online≫から解放され、現実へと帰還したキリト達数千人のプレイヤー。
しかし、依然意識の戻らぬプレイヤーもおり、その中にはキリトが愛したアスナもが……。
絶望に暮れるキリトの元へ一通のメールが届く。
そのメールに添付された画像には妖精となったアスナの姿が。
その画像はどうやら、VRMMO≪ALfheim Online≫のもののようで。
アスナを救うため、キリトは再びVR世界へと飛び込んでいく──
というわけで
読み終わりましたそしてすっげー久しぶりに書きます感想を!
今回ばかりは書かざるをえなかった!
なぜならば!なぜならば!!
おっぱい!
……ふぅ。満足です
冗談です。
さて
帯にもあらすじにも宣伝にも「WEB上でも屈指の人気を誇った〜」などと描かれている今作ですが
なるほど、確かに人気が出ようものです。
まずはこの表紙です
華やかな金色の髪の少女が可愛らしく凛々しく描かれていますね
そしてまず視界に飛び込んでくるのは……おっぱい
うむ、いいですね。ページを捲るのが楽しみになりました。
そして読み進めていって……キリトの妹直葉の最初の挿絵に到達
……うむ、これは……Dだな……
……わざわざ計算までして何してんだろうな私
とまあ、直葉のおっぱいすげえ!が最初の感想です
あたまわるい感想が先にあってごめんなさい
さて、内容のお話をするならば
やはり見所は戦闘シーンでしょうね
物語終盤に剣士二人の戦闘があるんですが、それがとても熱くて素晴しい!
重厚で、かつ疾走感に溢れていて、王道とはこういうものだと思わせられます
素敵!そしてやっぱりキリト君マジチート!
主人公が強いお話は基本的に好きです。基本的に、ね